昨日のダイガンダーは見てびっくり。
ロボット工場の遺跡を守り、近づく者達を実力で追い返すバトロボ達。
しかし、彼らが遺跡を守る理由は、過去の同種のアニメではあまり聞かないような、自分たちの過去への敬意でした。
日本人は、とかく、過去の遺産を軽視しがちです。たとえば、古いパソコンはどんどん棄ててしまい、パソコン史に名を残す機種がどこに残っているかも分からない状況はよくあることです。
そういうレベルの見識を、きちんとアニメ作品の中に持ち込んだことは、もしかしたら画期的なことかもしれません。
と~のは、もちろん、爆闘宣言ダイガンダーを応援しています。
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。